小学生の高学年になった時、勉強机の上に敷く透明のビニールシート的なやつを両親にせがんで買ってもらったことがある。
そのシートの下に漢字の表だとか、宇宙戦艦ヤマトの切り抜きだとか太平洋クラブライオンズのプロ野球カード等を入れておくのがなんか大人な気分だったのだと思う。
あのちょっと厚めのビニールシートのことを40年ぶりぐらいに思い出させてくれたのが、恵比寿のメンズエステ「メルティフィール」の施術部屋だった。
床に敷かれたマットの上に大きなアレがかぶさっているのを見て、「オイルを大量に使うという情報は間違っていなかったのだな」と思った。実際は机に敷くビニールシートよりもっと薄くて柔らかい素材だが、アレならいくらオイルがついても拭き取り簡単だし。
アロマオイルは肌に染み込ませるように少量のオイルをぐいぐい伸ばしていくように使うエステティシャンが多いが、メンズエステの場合、そのような使用法ではなく、なんというか、もっとねちょねちょと音を立てるようないやらしい使い方であって欲しいと思うのだ。
というか、本音だとオイルではなく、ローションの方が楽しいのだが、それだともはやメンズエステというジャンルではなくなるのかな?
さて、当日またも指名なしで突撃し、出会った嬢はナイスバディのテクニシャンだった。メンズエステという仕事についてあれこれトークしている最中に彼女がぽつりと漏らした言葉が今も頭に残っている。
「この仕事、肌の相性ってあるじゃないですか・・・」
性格や趣味の相性だけではなく、肌の相性が大事だという意味のようだ。深い内容にうなづきつつ、ドバドバとアロマオイルを垂らされた。
[有料記事のまとめ] 美人&巨乳の(A)ちゃんは腕も確かな技巧派。常に(B)が触れていて、エロい(C)から覗く胸の谷間に興奮。「こんなに(D)してたらパンツどうしてるの?」と聞くと「(E)」と答えてくれた。※2016年9月某日に訪問した時の体験記です。
※当レポートはあくまでも個人の感想です。
[以下、有料記事は680円です。全て同じ内容です]