女子の方が下ネタがエグいってよく言いますけど、アレ嘘ですからね
自分が通っていた女子校では「チンコ」なんて口にしようものなら先輩に頬をひっぱたかれて「"秘密のツクシ"とお言いなさい!」とバチクソ怒られたし— 渋谷戦線すずめ (@kanashi16yane) 2018年5月20日
メンズエステには情緒を求めたい。
直接的なエロではなく、趣きのあるエロスを味あわせて欲しい。
施術における指示も暗喩を効かせた言葉だとなお嬉しい。
以前は好き者同士の符丁だったはずの「カエル脚」なんて言葉も最近のメンエスでは当たり前のように「では、次はカエル脚、お願いしま~す」なんて使われちまって風情に欠ける。
せめて、「では、右脚を外側に開いてください」だとわかりやすい上に、まったくエロくなさそうなのに、次に起こるであろう攻撃を予想できてワクワクする。
以前当たったセラピストはさらに凄腕だった。太ももでこちらの右脚をカニ挟みしてスリスリとこちらの脚も持ち上げていき、気づけばいつの間にかカエル脚になっているという状態を作り上げたのだ。
「カエル脚にして」とも「脚を開いて」とも言わずにカエル脚にしてしまったのだから恐れ入るしかない。
もちろん、なんでも無言でやればいいというわけではない。
「お尻をちょっとだけ上げてください」、と言われればこれから何が起こるんだろ、とワクワクするし、仰向け時に「私の背中に手を廻してください」と言われれば、これから抱き起こされるんだな、とドキドキするわけで。
どっちにしても、体勢変更の指示もセラピストの技量であり、あからさまな指示はちょっとメンズエステの情景をぶち壊すんではないかな、と思うのだ。
女性の力で男性を四つん這いにさせることなんてできるわけがないが、かといって直接的な言葉を避けて、「右脚と左脚を折り曲げて膝をつけたまま身体の前方へ移動し・・・」なんて説明されるぐらいならズバリ「四つん這いになってください」と言われた方がいい。
だが、今回ブルジュアル東京で出会ったセラピストは達人だった。
「四つん這いになれ」と言わずに、私を四つん這いにさせたのだ。
どうやって? 本当か?
本当なんである。いや~楽しかった!
[有料記事のまとめ]
指名した(A)さんはとても雰囲気作りの上手いセラピストさん。(B)と言うと、(C)ら(D)、(E)と四つん這いに! 四つん這いになってからも(D)は続き、秘密のツクシが急成長!
※2018年7月某日に訪問した時の体験記です。
※当レポートはあくまでも個人の感想です。
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