指定のドアを開けるとあらまぁ可愛い子が現れた。
「合格だな」と心の中でつぶやく。
「合格不合格を判断するような立場か! キモじじいが!」という罵倒に近いツッコミを自らしつつ、部屋にIN。
http://esthe-room.com/
今回行ったのは「ギンザルーム」
ワンルームマンションなのだが、かなり広い。そして綺麗。おしゃれなデザイン。かつてない素敵なお部屋ではないだろうか。
料金を払って、バスルームへ。
これまたクールデザインのバスルームで、久々に見た猫脚バスタブ。
がっつり洗って横スカTを履いたら、マットへ。
うつぶせスタート。
昨今の優良メンエス客は「私はおいたをいたしません」というアピールのため、手をグーにするのだという。
真似して手のひらを握りうつ伏せに・・・10秒で疲れて手が開いてしまった。グーにし続けるにも気力体力が必要だ。そして、グーのままだと力がこもってしまい全く癒やされない。
心意気は買うけどグーにしたっていつ開くか分からないのだから全く意味がない。
施術前にボクシンググローブでもはめればいいんじゃないか?
「ボクシンググローブを装着するお客は1000円値引き」とかやればそこそこ流行ると思う。おいたしないのにサービスが糞だった場合、激昂した客から強烈なジャブやストレートが飛ぶ可能性が・・・。
さて、手の平パーの私はうつ伏せでまずは指圧を受ける。
タオルの上から割と強い圧でしっかり揉みほぐし。背中、肩、太もものあたりを揉みほぐされて身体が整う。
ちなみに、足の上に座ってくれたのでいわゆるぬくもりホールド状態。足指を動かしたくなるような素敵な感触なのだが、そこは紳士的に。足指はグーに出来ないし、足用グローブもないしね。
指圧の時はメンエストークに花を咲かせる。トークしながらセラピストの技量を推し量ると後半戦へ向けて楽しい。
あと30歳若かったら交際を申し込むほど好きになってしまっていたに違いないフレンドリーさで親近感もアップ。
指圧の次はオイル。
背中にタオル敷きますか? と聞かれたのでいやいらないと断ると、背中へペタンと乗ってきた。
お尻の感触もプリプリで最高ー! である。
オイルの前にこちらの背中にペターンと密着。顔がくっつきそうなほどの至近距離になり、耳元でハァハァ的な吐息が。
さっきまでのフレンドリーさが一転、こんどはエロさが小爆発。
鼠径部が始まるとキワキワ責めが激しい! 棒への事故は多発するが、触ったり握ったりは決してない。おそらく生殺しで終わるのだろうが、密着度も高いし、とってもフレンドリーで一生懸命なので十分満足できると思っていた・・・が、仰向けになってから不思議な時間帯が・・・。
こ、これは三本目の足に極薄グローブをはめないといけないのか・・・。
[有料記事のまとめ]
指名した(A)さんの後半は疾風怒濤の展開だった。(B)状態で(C)寸前のまま(D)で(E)コキ! その後もまるで(F)のような初体験技や、(G)などなど。こ、これは生殺しのまま終えられるのか・・・?
※2018年7月某日に訪問した時の体験記です。
※当レポートはあくまでも個人の感想です。
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