シャワールームを出て、指定されたビニール袋を破ると中から正統派の横スカTバック紙パンツが出てきた。
竿を隠すフロント部の横はスッカスカである。
メンエスファンならお馴染みの名称だが、そうでない神奈川県民だったら「横スカ」と聞いたら神奈川県横須賀市を思うに違いないし、横須賀以外に横スカという意味があることなど想像も出来ないだろう。
タオルを腰に巻いてドアを開けるとセクシー衣装に着替えたセラピストが待っていた。
素晴らしい!
ここはあぐらからスタート。
座った正面には鏡がある。
毎日見ている裸なのに、ここで見ると情けなくなる醜さだ。
そんなジジイの背後にナイスな肢体のキュートガールが密着し、私のデコルテにパウダーをさらさらと・・・。
ガッツリ密着したまま、耳、肩、腕、デコルテ、鼠径部への波状攻撃。
耳は普段あまり触られないので新感覚のドキドキ。
背中にはおっぱいの感触がぽよぽよと感じられ、身体中にどんどん血が巡ってくる。
セラピストは前に回ってきて、あぐらをかいた私の左足の上に乗ってきた。
そのまま頭の後ろに手を回してくるので、目の間にある胸の谷間に自然と顔が埋もれてしまう・・・く、苦しい・・・息ができない・・・なんとか空間を確保しようと顔を左右に振るもおっぱいがぴっとり密着しているので呼吸が困難に・・・このまま死ぬか・・・。
生命の危機を感じると子孫を残さねばならないという本能で男性器が元気になる、という説を裏付けるかのように我がジュニアが完全体に変貌してしまった。
窒息死寸前で開放され、マットの上で仰向け。
セラピストは頭の上に周り、まずは仰向け状態で膝枕。
心地よい太ももに頭を乗せるとセラピストはパウダーでデコルテ施術。
顔が近い。
胸が近い。
ハァハァハァハァ。
どんどん腕が伸びていって、セラピストも移動。
私の腹の上に座って、鼠径部にパウダー。
見事なヒップが目の前に・・・ハァハァハァハァ・・・こりゃ最後まで持たないかも・・・我が男性器は依然として生命の危機を感じているようだ・・・。
[有料記事のまとめ]
指名した(A)ちゃんはゾクゾク(B)の使い手。ラストのホイップはちょっと(C)なタイプで、それまで避けていた(D)をコネコネグリグリと・・・まるで(E)! これは究極の(F)だ!
※2019年1月某日に訪問した時の体験記です。
※当レポートはあくまでも個人の感想です。
[以下、有料記事は680円です。どちらも同じ内容です]
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