ソープや店舗型ヘルス、デリヘルなどには60代、70代の客が多いが、マンション個室系のメンズエステには高齢者が来ることは少ない、という仮説を立てた。
つまり、ネットを駆使しないとたどり着けないようなお店は老人にはハードルが高い、ということだ。
店舗型は繁華街を歩けばいかにもな看板が存在をアピールしているし、風俗雑誌には圧倒的ページ数でデリヘルが載っているので、ネットを使えない人でも遊びに行くことはできる。
だが、店の場所はおろか、サービス内容ですらよくわからないメンエスは老人に限らず、それなりに興味を持ってネットを探さないとたどり着けないのではないだろうか。
ちょっと興味があるので、現場の声を聞かせてほしい。
なんでこんなことを書いたのかというと、今回遊びに行ったG9が麻布十番駅徒歩1分という駅近店。
もしもマンションに看板を出していいのならめちゃくちゃ宣伝になったのにな、と思ったのだ。
指定の部屋に入るとナイスバディの美人さんがお出迎え。
シャワールームは狭いものの「40代からの消臭ボディソープ」なるものが置いてあって、思わずそれで身体中をせっせと洗う。
シャワーから上がると、セラピストがセクシー衣装にお着替えしていた。素晴らしい!
ここはうつ伏せでも仰向けでもなく、まずはリクライニングチェアからスタート。
オットマン(足置き)があるので、脚を伸ばして楽な体勢でくつろいでいると、脚にタオルを載せてくれ、まずは脚の指圧から。
顔を見ながらトークができるので親密さが増す。いきなりうつ伏せだとこうはいかない。
次に背中へ回り込み、肩や背中の指圧。普通に気持ちいい。
そして、脚に戻りオイルをして、また背中に回ってオイル。
リクライニングチェアのパートでは鼠径部などエロいことはないのである。
そして、いよいよマットへ行ってうつ伏せ。
脚からオイル。
温かいオイルが大量に使われてヌルヌルである。
滑りがよくなったためか、鼠径部周辺でもツルッとスマッシュヒット。
ビクン! と身体が反応してしまう。
脚からお尻、背中と上がっていって、カエル脚。
ここから暖気運転が終了したのか、激しさが一段上がった気がする。
右脚を曲げると、セラピストの腕が入ってきて・・・入ってきて・・・さらに入ってきて・・・ぇぇ・・や、ヤバイぞ!
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指名したのは大人気セラピストの佐々川ありささん。
シャワールームから上がったら、グリーン系のベビードールに衣装チェンジしていた。
透け感はイマイチなものの、ショート丈で太ももはむき出しだし、Gカップの胸元はあらわでエロい。
マットでのうつ伏せでは当初健全系の施術だったが、カエル脚になってから激しさが増してきた。
腕を奥深くまで入れ込み、引き際にタマタマをかすめていく。
入れ込み&引きタマかすり、を何度も繰り返し、自然と腰も浮いてしまう。
そして、なぜか左脚のカエルはなくて四つん這いの指示。
これがちょっと特殊で、さきほどのリラックスチェアで足を置いたオットマンに上半身を乗せる。
つまり、両手を床につけるのではなく、オットマンにひじを乗せるのだ。
体勢的には通常の四つん這いよりすごく楽。
そのちょっと上半身が浮いた状態で、後ろからいわゆる四つん這い施術を行う。
内容はもういつも通りのキワキワ責めの連続&引き際のタマやサオへのかすりがあって腰がくねくねしちゃうやつだ。
四つん這いだと途中で体勢が厳しくなったりするもんだが、オットマンに寄りかかっているのでものすごく楽。
エロに集中できるというか、四つん這い本来の楽しみを長時間堪能できる。
よく四つん這いが苦手で・・・という人がいるがそんな人はぜひともG9でのオットマン四つん這いを体験してほしい。
さて、変則四つん這いの次はマットに戻って仰向け。
とここまで書いてこの後の展開を忘れてしまって書けないのである。
普段は施術後すぐに流れをメモしているのだが、この時はなんとなくメモがなくても書けそうな自信があってメモらなかったという大失敗。
なんとなく気持ちよかった・・・という印象はあるのだけどね・・・。